迫力ある美人が話す フランス語
26 4月 2006 2件のコメント
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Baby shower
23 4月 2006 コメントする
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花の金曜日
22 4月 2006 コメントする
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引越しして良かったこと
20 4月 2006 コメントする
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セマナサンタ最終日はマナグア観光
18 4月 2006 コメントする
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警備員達が入ってはいけない、と言う。
無駄な話はしないけど、必要なことは必要なときにちゃんと説明してくれる。
久しぶりに学生達に会うのが楽しみだな。
コンセプシオン デ セマナサンタ
18 4月 2006 コメントする
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もう食べ終わった友人が迎えに行ってくれた。
仲間を一人ずつ紹介してから、カテドラルへ向かった。
レオンの大司教が集まっており、中は神妙な雰囲気。
その日は「キリストの受難の日(キリストが午後3時に十字架に掛けられた日)」、ということで、ミサの後、キリストの像を担いだ神輿が町を練り歩くのだ。
グアテマラでは、これが花で描かれるらしい。
消えるのを知っていて、皆、これのために時間をかけて、丁寧に仕上げているのだ。
道の両側にはたくさんの人、人、人。
劇ではないので、みんな人形のように動かない。
かわいい男の子が、青く髭を生やしたりしているので、ちょっと笑ってしまった。
夜、箱から外に飛ばすそうだ。
満月の日を選んで、この行列は行われるらしい。
本当によく歩いた1日。
それが去年の年末頃からバケーションを過ごしにレオンに行った後、ここに住み着いてしまっていたのだ。
すっかり成人した“ミィちゃん”は挨拶を交わした後、すっと消えてしまい、それからは現れなかった。
「イルビン!」
口が勝手にそう叫んでいた。
海に面したホテルのレストランでおいしい魚料理を食べ、友人達と会話を楽しんでいたところに現れました。
ここは波が高いので、頭の上から波をかぶりながら楽しんだ。
何と彼は海に入るのは10年ぶりくらいらしい。どうりで彼がいつも色白なわけだ。
そこはその昔、インディヘナの人たちの町の中心だったところ。
味のある造りの教会は外観を見ただけでもその歴史を物語っている。
天井には ここの教会の象徴である 顔の描かれた太陽の木彫りが 教会全部を 見ている。
ニカラグアの教会、中でも レオンの教会は それぞれにとても個性があって 味わい深い。
今度友人が日本から来たとき、この教会と、その横にあるインディヘナ美術館も立ち寄ってみよう。
1年中、ニカラグア中を飛び回っており、先週も友人が住む辺境の土地(失礼!)ヌエバギネアへ行ってきた、と言う。
大変だけど、とても充実している様子。
コーン島の旅
18 4月 2006 コメントする
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とにかく、よく笑い、よく遊んだこの1週間。
そしてまたまた、それぞれの土地で友人に出会った。
そう、不思議なほど、私はもともとよく出先で知人・友人に会うのです。
土曜日の早朝の飛行機に乗るため、引越しをした金曜日。
家の人に迷惑をかけないよう、一緒に行く同期のみんなと一緒に「連絡所」と呼ばれる宿泊所に泊まることにした。
連絡所に泊まるのはまだ3回目。
夕飯にハンバーグのおろしポン酢がけ、ポトフを、仲間と作って、食べた。
翌日からの休日に思いを馳せ、少し興奮気味の仲間達。
翌朝、午前4時 起床。
手早く身支度を整え、友人が淹れてくれたコーヒーを飲み、真っ暗な中、連絡所を出る。
空港に着いたのは5時。まだ事務所が開いてなく、外で待ちぼうけ。東の方から白々と夜が明けてくる。
事務所が開いて、カウンターで手続きを済ませ、手続きの済んだ仲間の方へ向かうと、誰かが私を呼んでいる。
アナウアック!彼は私の生徒の一人。
聞くと、故郷のプエルトカベッサスで休暇を過ごすらしい。
愛すべきキャラクターの彼と、お互いの楽しい休暇を祈りつつ別れ、飛行機乗り場へと向かった。
へっ!ち、ちっちゃい☆
あの小さなプロペラ機で行くのぉ~。
そう、目の前にはとても小さな、プラモデルのような飛行機があった。
プルプルプル~、と羽が回り始め、出発。
大丈夫かなぁー。
飛行機嫌いの私ですが、プロペラ機、なかなか楽しめました。
と、いうのも、操縦席の機材が私たちの手の届くところにあり、パイロットさんの背中を近くに見ながら飛ぶのです。
20人乗りほどの小さなプロペラ機が飛び立つと、住み慣れたマナグアの町がミニチュアのように眼下に見えてきた。
マサヤ火山は休むことなくポッポと噴煙をあげ、マナグア湖、ニカラグア湖は大きく水をたたえ、まわりに小さな湖が転々とある。
上から見ると、茶褐色の大地。
そっか、この広い大地の上で、今、私は暮らしているのか。
飛行機の上から見るニカラグアは、集落がぽつん、ぽつんとあるだけ。
あとは広い、広い大地が広がっている。
ほとんど手付かずだ。
しばらくすると、穏やかな色をしたカリブ海の上へ出た。
綺麗な海を眺めていると、あっという間にコーンアイランドへ到着。
空港は茅葺屋根の小さな小屋。可愛すぎてちょっと笑ってしまいました。
予約していたホテルまでタクシーで向かいます。
左手に漁港を見ながら、右手に集落を見ながら。
着いたホテルは海のすぐ側。
時刻は午前8時半。
朝ごはんを食べようとホテルのレストランへ入り、メニューを見ていると、はい、また知っている人の顔がありました。
彼は私が引っ越した家を見に行ったとき、一緒に行ったスペイン人。
結局同じ家に住むことはなくなったけど、まさかこんな所で会うなんて!
彼の話では、マナグアの便利なところに、気に入った家を見つけたらしい。
お互い気に入った家を見つけられて良かったね、またUCAで、と言ってそれぞれの席へ。
朝食にオムレツと朝ごはんのセットを食べ、部屋に荷物を置いて、さぁ海へ!
遠浅の穏やかな海にきれいなお魚がいろいろ泳いでいるのをシュノーケリングで楽しみながら、ゆっくり過ごした1日目。
晩ごはんには久しぶりに魚やエビなどのお料理をたくさん頂きました。
船に乗るのが大好きな私は、とても楽しみにしていた。
4人の西洋人と一緒に私たち7人は船に乗り込み、いざ出発。
大きな波をザブン ザブンと乗り超えながら少し沖へ出た頃、1回目のシュノーケリングポイントに着いた。
「さぁ、入るぞ~」
と海の中へ後ろ向きに入った。
ごぼごぼごぼっ。
大量に海水を飲んでしまった。
おかしいなぁ。シュノーケルをつけているのに、こんなに大量に水を飲むなんて。
もう一度。
ごぼごぼごぼっ!
もう駄目だ。苦しすぎる。借りたシュノーケルにはどうやら穴が開いているらしい。
船の方へ折り返し、上へ引き上げてもらうと、大量に海水を飲んだせいか、かなり気持ちが悪い。血の気が引いていくのがわかる。
しかし船の上にいても、さらに酔ってしまう。
せっかく来たのだからと、救命胴衣を身体に巻きつけ、別のシュノーケルをつけて再び海へ戻った。
今度のシュノーケルの調子は良かったけど、私の調子は、もう悪くなる一方。
目の前がクラクラしてくる。何度か海の中でもどしながらも、海の中を一通り見て、船へ上がった。
「ごめん、ホテルへ戻して。」
ホテルへは2人の友人と一緒に戻ったが、私はもうフラフラ。
気持ちが悪いけど、びしょ濡れでベッドにも座れない。
そんな中、一緒に戻った看護士の友人が、自分もしんどいのに椅子を見つけて手際よく座らせてくれ、温かい玄米茶を煎れてくれた。
30分ほど椅子に座って うとうと していたら、他のみんなが戻ってきた。昼食を食べに行こうと言う。
私はシャワーを浴びて、ベッドで休んでいるからレストランへ行ってきて、と頼み、シャワーを浴びてから ベッドに横になって一眠り。
起きると、まだみんなお昼に行っていなかった。
少し眠って、気分も少し良くなったので、一緒に行くことにした。
昼からはぶらぶら島を散歩しながら“パンデココ”というココナッツミルク入りのパンを翌朝のごはん用に買ったり、Tシャツ屋さんを覗いたりしながらのんびり過ごした。
3日目は“リトル”と呼ばれる、コーン島から見えている小さな島へ渡った。
船がすごく揺れるということを、前に行った人から聞いていたので酔い止めを待合室で飲み、船を待った。
その間に友人に借りて読んだ本は 「生協の白石さん」
東京農業大学の生協で、学生達が投稿する要望カードに対して「白石さん」がコメントを書いて掲示した内容が素晴らしくて、インターネットで有名になり、書籍化されたものだった。
学生の楽しい投稿に、白石さんが返答する、その見事でチャーミングなこと、思わず笑ってしまった。
「船が来たよ」の合図で一斉に荷物を持って乗り込む。
船は30人乗りくらい。
前から2番目に座って出発を待つ間、1人島に残ってゆっくり楽しもうという友人に写真を撮ってもらった。
いよいよ船が出発。またねー、と友人と手を振り合う。
船は遊園地のアトラクションより、遙かにすごかった。
気分が悪くなる余裕なんて、全くない。
船先がそそり立ち、私たちは急な坂を上るジェットコースターに乗っている様。
それがザップン ザップンと波を駆け上ったり、急降下したりするものだから、客席、特に前の方からは「キャァー」とか「ヒエー」とか叫び声が上がる。
年末の、ニカラグア湖の船も横揺れが激しかったけど、やっぱりこっちは海。
激しさはこちらがすごかった。
30分ほど経った頃、島に到着。
砂浜に降り立つと、なんだか島の感じがとてもいい。
海の色も更に綺麗。
なんだかとてもワクワクしてきたゾ。
この島では1泊の予定で、また元の島(ビッグコーン)へ戻り、もう1泊してマナグアへ帰る予定。
それがここへ来て1泊じゃ全然足りないことに気づいた。
もっと居たい。ここでもっと過ごしたい。
歩けば歩くほど、泳げば泳ぐほど、そう思った。
海に潜って魚や珊瑚を見たり、おいしいキューバ料理を食べたり、フレッシュジュースを飲んだりして、ゆったり楽しんだリトルコーン。
機会があったら、今度は1週間ほど取って、ここでゆっくりバカンスを楽しみたい、と思った。
そうそう、ここでも、朝、海沿いを友人と散歩していたとき、すれ違った男の子が気になったので振り返ると、向こうも私に向かって振り返っている。
「オスカル?」
「ミラグロス!」←これ、私のスペイン語名☆
とお互いを確認して、大笑い。まさかこんな小さな島でも知り合いに会うなんて。
本当に世界は狭い。
ここで出会った彼は、1,2月に私が通っていた英語クラスで一緒のクラスだった人。英語が苦手でいつも頭を抱えていたっけ。
聞くと、彼女と一緒にセマナサンタをここで過ごしに来た、とのこと。
朝の、ほんのほんの一時で出会った偶然を、ここでも楽しみました。
この旅、偶然の出会い、これで3人目。
4日目の午後2時の船でリトルコーンに「また来るね」と言いながらビッグコーンへ戻る。
帰りは海が穏やかで、ほとんど船は揺れなかった。船の操縦もうまかったように思った。
船着場ではビッグコーンに残っていた友人が、待っていて迎えてくれた。
彼も良く日焼けしたなぁ。
私も驚くほど日焼けして、鏡で見ると自分じゃないようだ。
ホテルへ着くと、予約していた部屋が埋められてしまっていた。前々日、何度も確認しておいたのに。
別の部屋を探しに向かう。
いろいろあった後、とても良いホテルを友人が押さえてくれた。
そこは元々、私たちが泊まりたかったホテルだった。
ロッジのようで、1部屋で全員が泊まれる。
冷蔵庫も、シャワーも、トイレも、ハンモックも付いている。
これで一人1000円ちょっと。
シャワーを浴びてから、夕焼けを見に海辺のデッキチェアーに寝そべる。
はぁー、白砂が真っ白で、細かくて、キモチイイなぁー。
夕食はホテルの雰囲気の良いレストランで豪華な食事を頂いた。
大勢でおいしい食事をワイワイやりながら囲む。こんな贅沢ってないな。
5日目。最終日は展望台へ行こう!ということになった。
タクシーの運転手さんさえ知らない展望台へ、地図を片手に説明しながら向かう。
展望台は「パラヤー(あっちの方)」とばかりに遠くに見えた。
展望台の前にある小学校までの長い坂道を登りながら、私が通った三木高校への坂道を思った。
展望台ははしごを登る。高さは10mほど。
高所恐怖症気味の私は恐る恐る、友達のお尻を見ながら、一歩一歩、手元と足元に注意しながら、登った。
展望台からの眺め。最高でした!
島が360度全て見渡せ、向こうには私たちが昨日過ごした愛しのリトルコーンが見えた。
青い海、青い空、青い島。
素敵なものを、素敵な仲間と感動できる。こんな幸せってないな。
午後、空港へ向かう。
この間島に残った友人はビッグコーンが大好きなのであと2泊する、ということで私たちを見送りに来てくれた。
チェックインして荷物を預けた後、滑走路を歩けるということで、歩きに向かった。
滑走路で、Gメンのように、7人並んで写真を撮ったりした。
でも、正午過ぎの太陽はきつすぎる。
陽炎の浮かぶ滑走路は暑すぎるので、早々に屋根のあるところへ移動。
そこでゲームをしたのが、おもしろかった。
思いっきり笑ったり、残念がったり。
私の仲間は子供のように遊べる人たち。楽しい仲間が出来て良かった!
ビッグに残る仲間に「またマナグアで」と手を振り合って、待合室へ移った。
ここはとても涼しく、読み残しの本を読んで過ごした。
マナグアに着いたのは午後5時ごろ。
夕飯に友人達と お好み焼き、焼きうどん、大根サラダ を作って食べる。
引越し
08 4月 2006 コメントする
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引越しして2時間後にはインターネットもつながりましたしね(笑)
ですので、ここでの生活が本格的に始まるのは17日からになります。
今日、おじいちゃんに
「スペイン語あまり上手に話せないけど、よろしくね」
と言うと
「わしゃ、日本語が話せるんだよ。ただし、真夜中だけな。」
ですって☆
4月の思い出
04 4月 2006 コメントする
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マンゴーが 熟れる ころ
01 4月 2006 2件のコメント
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学生達は日ごろの勉強の成果を真剣にテストに刻み、結果を持って帰って行った。
いい結果の子、あんまり良くなかった子、惜しい間違いをたくさんした子。
いろいろだったけど、みんなそれぞれよく頑張ってくれました。
それはとてもすごいこと。
だって、まったく知らなかった文字を読もうとして、たとえ間違えたとしても解答を書こうと努力したんだから。