ブログが移りました。
これまで Diario de MITSUKO を読んでくださった皆様
ありがとうございました。
これからは「みっちゃんのブログ」でお楽しみください♪
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02 12月 2010 コメントする
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19 10月 2010 コメントする
たまには今の仕事のことも書いてみます。
今日、お客様が私を訪ねてこられたときのこと。
お客様と二人でお話をしていると、お茶を持って男性職員が来られた。
こんなことは初めてだったので、嬉しい驚きで、御礼を言うと
「お茶ボーイですみません」
と笑いながら一言だけ言って
その場を立ち去られた。
将来のことを考えてどうしようかなぁと思ったりもしているけれど、
素敵な同僚たちに囲まれて楽しく働いている今が好きです。
そして家に帰ると友人からの小包が届いていた。
読んでみてねー、と渡していた本と、夏の想いでCD写真集と
本家菊屋の栗饅頭が入っていた。
秋に熱いお茶と頂く栗饅頭
ん~、美味なり!
29 9月 2010 1件のコメント
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31 5月 2006 コメントする
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まず、行きに乗った、おもちゃのようなプロペラ飛行機が非常に揺れて、死ぬ思いをしました。
ジャンボでも飛行機に乗ると冷や汗が流れるわたし。
ブルーフィールズは、空港からもカリブ海が見える、海の町でした。
空港に降り立った瞬間、湿り気をたっぷり帯びた熱い熱風に包まれました。
その昔、スペインがニカラグアへやってきたときに、アフリカの方たちもたくさん連れて来られたのでしょう。
お肌の色が黒くて、がっしりした作りの人が多かったです。
足のサイズも、40cmはあるだろう、というような大きさでした。
なにもかも、マナグア側の雰囲気とはまるで違います。
これが同じ国なのでしょうか。キョロキョロ
こじんまりとした町の狭い道いっぱいにお祭りのパレードが広がっていました。
ダンス "パロ デ マヨ"は 恋する男女の物語の踊り。
詳しいストーリーは忘れてしまいました。あしからず。
肌を露わにした衣装を身につけた女性と上半身裸の男性が激しく、それは激しく腰を振って踊っていて、見ているこちらが気恥ずかしくなりました。
夜は美女コンテストや踊りの舞台などを見て楽しみました。
私たちから見れば変わった衣装なのですが、彼女達にとっては最高に着飾ったものだったのだと思います。
しかし、船で1時間ほど行ったところにある場所に到着すると、もうへとへと。
ですが、さらに1時間船で行ったところに14の無人島があり、そこがとても美しいから連れて行ってあげる、というおじさんに出会い、これも運、ということで行くことになりました。
船で進んでいくと、魚市場のような大きな建物がある岸に着きました。
そこには、ものすごく大きな亀が3匹ほど、おなかを上に向けて船に乗せられていました。
実は、わたし、亀と蛙が大の苦手なのです。
しかもその亀は食用。ひええ~!
体調不良も重なり、失神しそうになりました。
ようやく着いた先の島。
それは絵葉書のような、素晴らしい景色でした。
けれどもその砂浜で遊ぶ体力は、もう私には残っておらず、ようよう辿りついたハンモックに横たわり、とても気持ちのよいシエスタ(お昼ね)を取らせて頂きました。
そして夜。
38度を超える熱が出て、いよいよ体調が悪くなってきましたが、あとは帰るだけ。
なんとか体力が持ってよかったです。
あ、今は元気になりましたのでご心配はいりません。
20 5月 2006 コメントする
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18 5月 2006 2件のコメント
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10 5月 2006 コメントする
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09 5月 2006 コメントする
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ニカラグアの家庭のスープは とてもおいしい。
ありがたく お言葉に甘えることにした。
お腹をすかせて、待つこと3時間。
ニカラグアでは一般的にスープは、ちょうどお風呂のお湯を汲むための、プラスチックの洗面器のようなものに入れる。
(写真参照)
スープは牛肉の骨から出た出汁と、たくさんの野菜の甘みで、とても美味しかった。
また、ホセさんのお母さんは、気軽で優しい方だった。
食後には、昨年アメリカを旅行した写真や、昔の家族アルバムなど、いろいろな写真を見せながら、説明してくれた。
08 5月 2006 コメントする
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彼女がマナグア空港に着いたは夜10時近く。
グラナダに職場のある日本語教室の生徒の女性にグラナダ観光を案内してもらった。
まずは“ランチャ”と呼ばれる船に乗って、ニカラグア最大の島、ニカラグア湖の島巡りを楽しんだ。
ニカラグア湖は琵琶湖の8倍の大きさのある湖で、大小あわせて500近い島がグラナダ付近にあるという。
市内からは島があるように思えなかったが、船に乗ると島に挟まれた美しい水路が 迷路のように張り巡らされていた。
島巡りの後はグラナダの大聖堂の鐘楼まで登って、フィレンツェを髣髴とさせるような美しい街並みを眺めた。
夕食はグラナダで活動する隊員たちと合流して、お肉料理のレストランへ。
なんとも美しいレストラン。
仲間の隊員さんたちは、たった3日のために友人がニカラグアへ来たことに驚き、
夜はグラナダの街並みに馴染んだ、美しいホテルで休んだ。
そして 2日目。
カタリーナはモンバチョ山、グラナダの街並み、そしてニカラグア湖を一望できる展望台のある、標高が高くて 涼しい場所。
眺めの良い場所にある食堂で、恰幅と愛想の良いおばさんに作ってもらったニカラグアの典型的な朝ごはんを食べた後、ゆっくり散歩しながら、景色を楽しんだ。
カタリーナを出てから、マサヤの市場へ向かう。
マサヤへ向かうバスの中で、隣の席のおばさんがいろいろと話しかけてくる。
マサヤの市場ではいろいろな店を覗きながら、
マサヤの市場でゆっくり買い物を楽しんだあと、バスで、マナグア経由でレオンへ向かった。
暑い街、レオンに着いたのは、特に一番暑い午後3時前。
長いバス移動と、暑さのせいで ちょっと疲れていたが、大聖堂の上に上るなら4時半まで、と時間に制限があったので 先に登ることにした。
私は大聖堂の天井に登るのは2回目だったが、やはり美しい街並みで感動した。
そして、1回目登ったときは来た当初だったが、今回はニカラグア生活10ヶ月目に突入したので、ガイドの説明をほとんど理解することができたので、大聖堂と教会との関係、山の名前、街の歴史などが良く分かって勉強になった。
夕方、レオンで活動する仲良し同期隊員と会って、まずは夕食を食べに
「あ、ペロンバス・・・」
と私が言い終えるのが早かったか、彼女が走り出したのが早かったか分からないスピードで、同期隊員の友人が猛然とバスに向かって走り出した。
その足の早かったこと!
私たちも必死で後を追う。
彼女がガイドのお姉さんに交渉してくれたおかげで、私たちは念願のペロンバスに途中乗車することができた。
ペロンバスは最高だった!
天井のない1階建てのロンドンバスのような乗り物は、夜のレオンの街に吹く爽やかな風と 大音量でかかるラテン音楽が 気分を盛り上げてくれる。
ペロンバスは終点の大聖堂前の中央公園前に着き、同期の友人の彼女が私たちをホテルまで送ってくれた。
その日の夜、私たちが泊まったホテルはとてもかわいい中庭のある、小さなホテルだった。
3日目は朝ごはんをホテルの中庭で頂いてから、マナグアへ向かった。
友人のスーツケースを取りにうちに戻ると、うちのおじいちゃんが家の庭に座っていた。
私たちの顔を見ると、
「お前さんたちが旅行に行っとる間、わしは日本へ行って、彼女のお母さんに挨拶してきたんじゃ。」
と言って私にウィンクした。 なんてかわいい人なんでしょう!
ホテルへ向かうタクシーの中で、友人が
そこは私がマナグアの中でも大好きな場所で、なんどか訪れたことがあったが、その日初めて、そこで“カノピー”を楽しんでいる人たちを見た。
カノピーから湖面まで、優に10m以上はあるだろう。
恐ろしい・・・
なんでもその昔、滑車のブレーキが利かなくて 壁にぶつかり、そこで重症を追った人が新聞に載ったとか。
でも見ていたところ、無事に全員到着。ホッ☆
展望台を降りてから、スーパーへ向かった。
スーパーの中はひんやりと涼しく、買い足りないお土産を ゆっくりと選んだ。
一旦、ホテルに戻って、荷物を置き、汗を流すことに。
私はこの旅の間、
「私、日本にもう戻れないかも~」
と弱気なことを言って、友人に心配を掛けてしまっていた。
しかし。バスタブ付きのこのホテルのお風呂で、熱いお湯をはって身体を沈めると、あーら不思議☆
「日本を離れて10ヶ月かぁ。思えば、長い月日が経っていたんだなぁ」
と郷愁のような思いが、ふつふつと心に湧いてくる。
お風呂の力は、私を日本人に戻すすごい力があった。
これで、日本人に戻れる自信がついた感じがした。
お風呂から上がった後、おいしいコーヒーを飲みに夕方からカフェへ出かけた。
おいしいお料理と、哀しいギターの音色に合わせて歌う、ニカラグアの曲を楽しみながら、飲み、食べ、おしゃべりした。
翌朝早く起きて、友人を見送りに空港へ向かった。
夜明け前の空港で、別れを惜しんだ。
02 5月 2006 コメントする
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友人が前日に取ってくれたホテルは とても清潔で可愛らしく、お湯シャワーが出た。
必要なものが取り揃えられており、従業員のサービスも気持ちが良い。
ところで、4月最後の日である日曜日、ニカラグアではまるで思い立ったかのように、サマータイムが始まった。
いつもの感覚だと6時に起きたつもりだったが、7時に起床ということになる。
どうにもこのサマータイム制に、私はまだ馴れない。
昼食後は雨も上がったので、小路を散策していると、リスに出会った。
木の上で、一心不乱に木の実を食べる様子はとてもかわいいかった。
その後も、リスを 2匹 見た。
私が住んでいるマナグアと同じ国だ とは思えない、自然と気候。
乗馬後、オレンジのケーキと紅茶で休憩。手作りで、しっとりしたケーキ。こちらも美味。
部屋に戻り、お湯シャワーを浴びる。冷えた身体が一気にほぐれる。
やっぱりお湯シャワーはいいなぁ。
夕食に鳥肉と野菜のスープを頂いた後、部屋へ戻る途中、空を見上げると、真っ暗闇の世界に満天の星。
そして最終日の朝は良いお天気だったので散策した後、朝食を頂きにレストランへ。
うっそうとした木々の中を歩くと、いくつものせせらぎに出会う。
全ての喧騒から離れ、気持ちの良い気候の中、自然の中で ゆったりとのんびりと過ごした3日間。